酒に惚れ込んだスタッフ(お酒のアトリエ吉祥)たちが醸す一期一会のブログです。

蔵元特約店吉祥 ブログ

投稿日:2012.03.23

横浜市都筑区菜の花様と川西屋酒造店を訪問しました

DSCN4065.JPG横浜市都筑区に在ります.菜の花の高原さんと大原さん。川西屋酒造店米山さんより、お燗酒の実演講習を受けているところです。米山さんは、お酒の知識だけでなく、接客やサービスなど様々なことをいつも熱心に教えてくれます。お燗酒一つとってみても、一辺倒ではなく、目の前にいるお客様にいかに喜んでいただくか。できていない飲食店が多い中、菜の花さんは、それができるお店です。だから米山さんのお話も真剣に聞いています。

 

 

DSCN4066.JPG杜氏の上川 修さん(右から2番目)と菜の花さんと私。長年川西屋酒造店の杜氏として君臨してきましたが、今年度でいよいよ引退となります。岩手県より南部杜氏として一冬の間、酒造りのため出稼ぎに来ていただいていました。まるで吉幾三の「津軽平野」そのものです。

「津軽平野に 雪降る頃はよ お父一人で 出稼ぎ支度 春にゃ必ず お父は帰る 土産いっぱい ぶらさげてよ 寂しくなるけど 会たや お父」

こんなことを何十年と続けてきたことでしょう。上川杜氏、今まで旨い酒造っていただき、有難うございました。そしてお疲れ様でした。

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恒例の小田原天史郎寿司にて。やはり丹澤山麗峰を頂いてしまいました。そういえば以前ここで、京都の「若水」というお店の作石さんという方と一緒になりまして、後でブログを見たら「隣にいた横浜の酒屋さんは最初から最後まで麗峰で通していました」と書いてありましたが、それは私のことであります。最初に旨いの飲んじゃうとね、つい又飲みたくなっちゃうんです、この酒は!

 

 

 

 

DSCN4075.JPG天史郎鮨さんの前でパチリ。菜の花のお二人様はとても勉強熱心なので、お連れした甲斐がありました。今までも川西屋酒造さんのお酒は取り扱っていましたが、まだ手探りの状態のようでした。しかし今回の訪問では大きな収穫があったようで、このあと早速お酒の注文もいただき、頻繁にお酒のことについて質問をいただくようになりました。とてもありがたいことです。やはり地酒を扱っている以上、その背景にあるものを感じ取っていただき、お客へおすすめすることが大切なのだと思います。菜の花のお二人様、お疲れ様でした。また行きましょう!
投稿日:2012.03.21

牡丹鍋と真穂人の熱燗

DSCN4004.JPGある方から猪肉をいただいたので、神亀酒造さんの真穂人と共に牡丹鍋でいただきました。実は私、脂っこいのはあまり好きではないのですが、猪肉は脂身が旨いです。これを熱燗でいただきますと、肉の旨味が更に増します。私いつもの癖で、つい70度位まで上げてしまうんですが、決して忘れているわけではなく、どれ位耐えられるか試しているのです。でも良い子のみんなは、このような変体な飲み方は真似しないで下さい。

  

 

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投稿日:2012.03.13

丹沢山熟成山廃純米2007年

DCIM0134.JPG吉祥のお客様でもあり、飲み友達の岩チャンからメールが届きました。先日発売されたダンチュウ(グルメ雑誌です)でも紹介されていた、丹沢山山廃純米2007年度醸造(火入れ)です。このお酒を買った日がたまたま麻婆茄子だったそうで、早速合わせてみたようです。山廃ならではのクリーミーな味わいが、スパイスの辛さを和らげてくれると思います。このお酒ですが、数が非常に少ないです。お求めはお早めにお願いします。(但し今年度醸造の生は例年どおり間もなく発売となります)

丹沢山熟成山廃純米2007年度醸造(火入れ) 1800ml ¥3,300(税込み3,465円)

投稿日:2012.03.06

吉祥冬祭りが開催されました

 

DSCN4049.JPG去る2月25日、26日の2日間に渡り、吉祥冬祭りが開催されました。今回は少数ですが蔵元さんをお招きいたしまして、試飲販売を実施させていただきました。今回お越しいただいた蔵元さんは、緑川酒造さん、熊澤酒造さん、八戸酒造さん、楯の川酒造さん、島崎酒造さん、玉泉堂酒造さん、豊永酒造さん、西酒造さんです。この写真を撮ったのは昼過ぎくらいでだいぶ落ち着いていますが、夕方はこの試飲スペースがごった返すくらい、たくさんのお客様にお越しいただきました。誠に有難うございました。また遠方よりお越しいただいた蔵元様、ありがとうございました。次回は5月に春祭りを開催する予定です。お楽しみに!

 

 

投稿日:2012.03.02

前割り燗が旨いです!吉兆宝山

DSCN3944.JPG前割り燗という飲み方ご存知ですか?あらかじめ焼酎を水で割って数日間寝かせてからお燗で飲むことをいいます。関東地方ではまだあまり馴染みはないかもしれませんが、焼酎の本場、九州地方ではごく普通の飲み方なんです。

数日間寝かすことにより、焼酎と水の分子が結合し(つまり分子の数が少なくなる)、とてもまろやかな飲み口となります。

水で割ると薄くなる?とお思いの方も多いのではないかと思いますが、焼酎を生(「き」と呼びます、ストレートのこと)で飲むということは九州地方でもほとんどありません。むしろ「ダレヤメ」といって、度数を落としてダラダラと時間をかけて楽しむのが主流です。

また、九州地方では大切なお客様をお迎えする際、その日を見計らって前割りを用意し、おもてなしをするという粋な文化があります。

それでは、今回は前割り燗に最適な西酒造さんの「吉兆宝山」を使って焼酎:水=6:4の前割りの作りかたをお教えいたします。(お好みにより4:6、5:5でもOKです)

DSCN3946.JPG1、上の写真のように、ボトルの6分目のところにマーカーで目盛りを付けます。(1800mlの場合1080ml、720mlの場合は432ml)

2、同様に10分目のところも目盛りを付けます。

3、6分目まで焼酎を入れます。

4、残り10分目のところまで水を入れます。今回は西酒造さんの仕込み水「HOUMEI」を使用」しました。仕込み水や割り水に使われている水と同質なので他の水よりもよく馴染みます。店頭でも販売していますので、吉兆宝山の前割りには是非「HOUMEI」をご利用下さい。(2L税込¥262)※無い場合は市販のミネラルウォーターでもOKですが、軟水をご使用下さい。

5、3日間寝かせて出来上がり。長ければ長いほど馴染みます。

 

6、あとはお燗をつけて飲むだけです。お燗のつけかたは日本酒と全く同じでかまいません。鍋にお湯を沸かして70度~80度のお湯で2分位つければできます。

 

 

DSCN3950.JPGいかがですか?それほど難しくないので是非一度試してみて下さい。普段飲まれているお湯割りとは一味も二味も違います。料理でもなんでもそうですが、自分で手間をかけて作ったものは、一段と美味しいものです。
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