☆ 燗太郎【田邉】ブログ ☆
投稿日:2012.07.03川西屋酒造店呑み切りに行ってきました
ご無沙汰しております。夏でも燗で飲む、燗太郎です。(冷酒も飲みますが・・・)
自宅のパソコンが壊れてしまったので、しばらくブログ更新をしていませんでしたが、復活いたしました。
原因はデータのたまりすぎ!容量の小さいパソコンはこまめにデータ整理をしましょう。
さて、6月中旬のことですが、毎年恒例の川西屋酒造店さん呑み切り(つまり試飲会のことです)へ行ってまいりま
した。今回もいくつかのコーナーにわかれていました。
まず初めは、新酒生酒のコーナーです。既に完売している商品も多いので、ちょっと少ないです。丹沢山山廃純米無濾過生原酒(右)は、やはり他とは一味違います。生原酒でが、お燗が人気でした。
緑ラベルの阿波山田錦(中央)、白ラベル(赤文字)の信州美山錦(左)も上々の出来です。生は香り、味ともに豊かなので、純粋にお酒の味を楽しみたいという方にはおすすめです。
こちらは、昨年度醸造の火入れ酒です。手前の白ラベルの隆足柄若水55が4本ありますね!手前2つと奥の2つはそれぞれ仕込みタンクの違いなのです。(手前2つは仕込み9号、奥2つは仕込み10号)
川西屋酒造さんの「隆シリーズ」は、同じ種類のお酒であっても別仕込みタンクのお酒をブレンドしません。
(多くの蔵元は味のブレを無くすためブレンドをします)川西屋酒造店さんでは、
タンク違いによる味の違いも「個性」と捉えます。
ですから、蔵元からの出荷案内のFAXには「隆足柄若水仕込み10号火入れの出荷が整いました」というような、案内が来るのです。(10号の次は11号とか・・・)故に、そのようなことがきちんと説明できる酒販店さんにしか卸していないのです。ちなみに私の感想としては、仕込み9号の方が味や香りがはっきりしており、仕込み10号の方は落ち着いて飲み飽きしないタイプと感じました。個人的に選ぶとしたら10号ですが、売るなら9号かな!
センター北、鶏和酎の矢野さん(右)と、今回初めて訪問しました、関内のダイニングバーYOUの井上さん(左)
後ろにたくさん人がいますが、この日は茨城県から「酒舗おそのえ」さんという酒販店さん主催のバスツアー組20名程と一緒になりまして、たいへんな賑わいとなりました。
今回の呑み切りに参加された飲食店さんの名刺が掲示されていました。吉祥組みは3店舗ですね(菜の花さん、鶏和酎さん、YOUさん)
それにしても、この呑み切りについては、年々進化しているように思います。やはりこの厳しいご時勢、今迄と同じやり方ではいけないな、と私自身も思わされました。
ダーウィンの進化論ではありませんが、
「変化するものが生き残る」
自分の教訓にします。
雑賀社長さんと、反町の焼き鳥「纜(ともづな)」さんへ行ってきました
九重雑賀の雑賀社長と奥様と反町にある焼き鳥の店「纜(ともづな)」さんへ行ってまいりました。
ともづなさんは、奈良県の大和地鶏を使用しています。その美味しさは、スタンダードなもも肉を食べればよくわかります。
写真はそのもも肉と雑賀さんの純米吟醸にごりです。
この日は、18:00にお店に入り、23:30くらいまで飲んでいました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。
今回、雑賀さんと店主の島村さんとの間で、お酒の会をやりましょうと、話がありました。これは決定事項です。あとは日程を決めるのみ!多分、8月くらいではないでしょうか。無論、私、田邉がお手伝いさせていただきます。ご期待くださいませ!
(店主島村さんの意向で、画像は無しです)
場所:東急東横線反町駅下車、徒歩3分
TEL:045-314-8648
フランス、ロワール地方のワイン「ロベール・カンタン」生産者来日!
先月の南フランス、コート・デュ・ローヌのワイン生産者来日に引き続き、今月はフランス中部、ロワール地方サンセール地区にある、「ロベール・カンタン」の生産者、アレクサンドリア・モッタさんにお越しいただき、ワインの勉強会を開いていただきました。
こちらが、アレクサンドリアさん。パソコンを使って蔵の歴史やサンセールのワインの特徴など、詳しくお話いただきました。(通訳はトレッサ横浜店の今藤(こんどう)が担当。彼は在学中フランスへ渡り、ワイナリーでの修行の経験もあります)
サンセールといえば、「ソーヴィニヨン・ブラン」という品種の白ワインの産地として有名なんです。気候としてはどちらかというと冷涼で、ワインの産地としては北の方になります。(シャンパーニュやシャブリよりは南になりますが)緯度でいいますと、南樺太の辺りです。従って出来上がるワインも爽やかで清清しく、グレープフルーツやライムなどのような柑橘系の香りが印象的です。もう一つの特徴として、葡萄畑の土壌が挙げられます。同じサンセール地区でも更に細かく分類すると、サンセール、メヌトゥ・サロン、プイィ・フュメなどの地区に分かれますが、それぞれ異なった土壌により、ワインにもその個性が表れています。
左は、メヌトゥ・サロンの畑の石です。画像ではわかりづらいと思いますが、小さな貝殻の化石が積み重なってできた石です。(シャブリと同じ土壌です)ミネラルが豊かで、グレープフルーツのような柑橘系の香りに、蜂蜜のような甘味が感じられます。右はプイィ・フュメの畑の石で、火打ち石です。フュメとは英語で燻したという意味ですが、火薬のようなスモーキーな香りが感じられるそうでが、私はどちらかというと、塩の旨味のようなものを感じました。アサリの酒蒸し(ワイン蒸しでもいいのかな)や殻ごと焼いた牡蠣など、海のミネラルを感じる食材や料理に合わせたいです。
写真にはありませんが、もう一つ、サンセールという名前の付いたワインもあります。こちらは石灰粘土質の土壌で、昆布出汁のようなまろやかで深い旨味が特徴です。
お勉強のあとは、新羽駅前にある「味くり家」さんでお食事会。申し遅れましたが、赤ワインも造っております。全てピノ・ノワール単一の品種で白ワイン同様、樽は使用しておりません。従って品種の特徴がストレートの表れ、タンニンは穏やか、華やかでエレガントなワインです。
赤も白と同様に畑の土壌の違いによる個性が存分に発揮されています。好みや合わせる料理により、使い分けるのも面白いワインです。
平和酒造さんにお越しいただき、試飲販売を実施いたしました
5月26・27日、トレッサ横浜リヨン広場店にて、平和酒造さんの「鶴梅」シリーズの試飲販売をさせていただきました。梅酒3アイテムのほか、季節商品の「鶴梅柚子」と「鶴梅夏みかん」も登場、ご覧のようにひな段形の売場は通るお客様の目を引き、たくさんのお客様にお立ち寄りいただくことができました。
今回は2日間に渡り、平和酒造の阿部さんにお越しいただきました。大きな声を出して一生懸命お客様に呼びかけていただきました。「声大きいね、運動部に入っていたの?」と私が聞きましたら「いいえ、特になにもやっていませんでしたが、社内で発声練習をやっているので、それで鍛えられました。私なんか声は小さいほうですよ」と、なんとも謙虚!お陰さまでお客様の反応も上々、ほとんど途切れることなく、時には人だかりができるほどでした。この素敵な笑顔が「鶴梅」のブランドを築いていくのでしょうね。「我々酒販店も、かくありたい」そう思わされました。(独眼竜正宗の有名なセリフ「梵天丸もかくありたい」から引用させていただきました。年齢バレバレですね!)阿部さん、ありがとうございました。
ロンドンオリンピック出場おめでとう!女子バレーボール
吉祥感謝祭が開催されました
去る5月20日(日曜日)、待ちに待ちました、吉祥感謝祭が盛大に行われました。朝9:00より生鮮野菜の朝市に始まり、焼き鳥、焼そば、沖縄そば、生ビールなどの屋台やお子様も楽しめる輪投げ、射的、などの縁日もあり、たくさんのお客様にご来場いただきました。
そして、メイン・イベントの蔵元様をお招きして青空の下でお酒を楽しむ会、通称「青酒会(せいしゅかい)」が15:00よりスタートしました。今回は前売りチケット150枚が完売し、当日券を含めおよそ300名のお客様で賑わいました
今回は、清酒・焼酎・リキュールの蔵元28社に出展いただきました。写真のようにテントを設営し、その中に各蔵元のブースを設け、各蔵3アイテムずつ出品していただきました。お陰様をもちまして、終始大勢のお客様が各蔵自慢のお酒を楽しんでいました。ご来場いただきましたお客様、有難うございました。応援に駆けつけていただいた業者の皆様、出展いただいた蔵元様有難うございました。次回は秋に開催予定です。又よろしくお願いします。
初鰹に九重雑賀さんの海ぽん山ぽん
先日、吉祥の向かいにあるスーパー「ローヤルよつや」で千葉県勝浦漁港で揚がった朝どれ鰹が入荷していたので早速購入。皿に薄くスライスした玉葱を敷き、その上に鰹の切り身を載せ、大葉、茗荷、ねぎなどの薬味をたっぷりちらして、九重雑賀さんのぽん酢、「海ぽん山ぽん」におろし生姜を加え、上からドバッ~とかけて豪快に頂きました。お酒も当然、雑賀さんの純米吟醸。若々しい酒質が薬味の風味とよくあいます。鰹は鉄分が豊富でそれを吸収するのがビタミン類なので、薬味と共に食べるのは理にかなってるのです。(そのようなことを聞いたことがあります)
今はまだ、八丈島あたりを回遊していると思いますが、これから黒潮に乗ってに北上し、夏に三陸沖で揚がる頃が最も脂が乗って美味しくなります。ちょっと疲れたな、と思ったら鰹!私の疲労回復法の一つです。
南フランス、コート・デュ・ローヌのフィリップ・ランベールさん来日!
吉祥の自社輸入ワインでお馴染み、南フランス、コート・デュ・ローヌ地方にある蔵元、ドメーヌ・ド・パスキエのフィリップ・ランベールさんが来日されました。イベントやセミナー、お得意様への訪問など、多忙なスケジュールではありますが約一週間日本に滞在されます。
綱島にある、パスタとピザのお店、ペスカーラの松本店長(左)とフィリップさん。イベントの前の腹ごしらえでランチでお伺いしました。パスタが美味しかったと、ご満悦のようでした。
場所をトレッサ横浜店へ移動して、試飲販売をやっていただきました。ワインをご購入いただいたお客様に、ボトルにフィリップさんのサインをご記入いただいておりま
フィリップさん(右)と通訳&アテンドのアダムさん(中央)、トレッサ店の副店長、なんちゃってパリジャンこと今藤(左)。
こちらがドメーヌ・ド・パスキエのワイン「コート・デュ・ローヌ」。フランスの農業法(AOC法)の格付けの中で産地名を名乗れるワインで、ヘクタールあたりの収穫量や糖度、栽培法、醸造法などが厳しく規制されます。これより上のランクになると、村名や畑の名前を名乗るワインもあり、その土地の気候・風土・天候・日照条件・土壌などの違いにより、より個性のあるワインが生み出されます。(属に言う、テロワールという考え方です)
ドメーヌ・ド・パスキエ・の畑の特徴は、アルプス山脈から吹き降ろす乾燥した風と地中海から吹き上がる熱風により、乾燥した晴天が続きます。ただでさえ雨が少ないうえに、ローヌ河が運んだ砂利の土壌は水はけが良く、樹齢30年~50年の樹がほとんどで、1本の樹からなる葡萄の収穫量が少ない分、凝縮した深い味の葡萄が実ります。下の画像がその葡萄畑です。
神亀酒造さんへ行ってきました
埼玉県蓮田市にある神亀酒造さんへ、ふら~っと立ち寄りました。
こちらは、神亀酒造さんの裏です。うっそうと生い茂った林の中にあります。
蔵の敷地内には、ご覧のように、筍がたくさん生えていました。
他にもじゃがいもや野菜、果実などが植えられており、まるで大きな農家のような雰囲気です。
自然の恵みが味わえるだけでなく、夏の熱い日差しをさえぎり、温暖化防止や地下水保全に一役買っているのかな!と勝手に想像しております。(専務さんの哲学なのかな?)
こちらは、事務所です。只今、専務さんが猫に鰹節をあげようとしているところです。高級な削りたてを与えているとのことですが、3日経って風味がなくなると、見向きもしないそうです。利き酒ならぬ、利き鰹節をやらせたら、日本一かもしれません。
下の画像は美味しい鰹節を食べて、リラックス中!。ちなみに事務所の机の上です。
帰り際に、専務さんが筍を掘っていただき、お土産でいただきました。
新鮮なので、アクは全くありません。刺身で山葵醤油も美味しかったですが、きんぴら風に炒めてひこ孫のお燗とともに美味しく頂きました。
野菜が美味しいです! AWkittchen二子玉川店
オリーブジャパン2012に出展させていただいた日、二子玉川ライズの7Fにある、AWkitchen二子玉川店様にてランチをいただきました。実は、イベントで出品させていただいているオリーブオイル「クアトロ」をご使用いただいているのです。
前菜の野菜ビュッフェ。契約農家さんから拘り野菜を仕入れて調理していただいております。パスタが出来上がる前に、好きなだけ自由に取っていただけます。どの野菜料理も味付けが絶妙で、これだけでも十分満足です。
トマトソースのパスタ。トマトの旨味と炒めたベーコンの香りが絶妙です。右に添えてある玉葱の素焼きは、とても甘いです。
「野菜ビュッフェもパスタも美味しいですね」とお伝えしたら、
「オリーブオイルが美味しいからですよ!」
とありがたいお言葉を頂きました。
二子玉川へお出かけの際は、お食事は是非AWkitchenさんで!デザートもビュッフェ形式で好きなだけ自由にいただけます。(プチケーキなど種類も豊富です)