産地やネームバリューよりも、「造り手」の考え方を優先して選びました。

 清酒は米どころの産地が旨い！と思っている方も多いと思います。確かに米どころの産地で銘柄と言われるお酒も多数もあります。しかし、産地だけが決め手なのでしょうか？
ＫＩＳＳＹＯでは、産地では取り扱い銘柄を決めるのではなく、『造り手』の考えで銘柄の取り扱いを決めています。
清酒は原料の米・米麹・水をメインにして仕込みます。原料の品質の良さは重要な条件ですが、一番重要なことは工程やどんなやり方で仕込むか、という生産者の考えで味は決定的となります。
ＫＩＳＳＹＯでは実際に蔵元を訪ね、仕込みの現場、生産者の心意気に触れます。
その上でお互いに納得が得られた場合に店頭販売を始めます。