吉祥のスタッフが蔵元を訪ね、酒造りの現場や造り手をご紹介いたします。

旬材ふかがわ真一門様にて、川西屋酒造店のお酒「丹沢山・隆」を楽しむ会が開催されました

去る3月18日(日曜日)、江東区の旬材ふかがわ真一門様にて、神奈川の地酒蔵、川西屋酒造店の露木 雅一社長をお招きし、「丹沢山・隆」を楽しむ会が開催されました。

今回はまず最初に、隆6アイテム(酒米の違い)のテイスティングからスタートさせていただきました。真一門様のお客様は皆さん舌が肥えていらっしゃって、それぞれ酒米違いによる味わいが、よくおわかりいただけたようです。

その後露木社長より、蔵の紹介や酒造りの拘り・想いなどを語っていただいた後、露木社長を囲んで真一門様のお料理と共に楽しんでいただきました。

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 おすそわけで頂いた、三浦半島松輪のしめ鯖とわかめ。真一門様のしめ鯖は昆布の旨味が感じられ、まるで昆布締めのようでした。本日、私は進行とお燗番をやらせていただいたので写真は撮れませんでしたが、蕗、蛍烏賊、若竹煮、桜鱒など、春の食材を存分に活かした美味しいお料理でした。

 

 

 

今回久しぶりに飲食店様にてお酒の会を実施いたしましたが、まずは皆様とてもご満足の様子で良い会となりました。露木社長のお酒を人生に例えた深~いお話は、皆さん目から鱗状態でした。お燗酒に力を入れている蔵元だけありまして、やはり後半は自然にお燗酒オンリーとなってしまいました。ご参加いただいた皆様方、有難うございました。また遠路お越しいただきました露木社長、有難うございました。そして会場を提供いただきました真一門様、有難うございました。