酒に惚れ込んだスタッフ(お酒のアトリエ吉祥)たちが醸す一期一会のブログです。

スタッフブログブログ ☆

投稿日:2010.06.13

囲炉裏でやる「澤屋まつもと」の熱燗と山菜料理

 栃木県にある妹夫婦のお宅にお邪魔しました。茅葺屋根で囲炉裏もあるいわゆる「古民家」で、毎年春に遊びに行ってます。何故春なのかというと、囲炉裏を囲んで山菜料理を熱燗でやるのが、最高の幸せなのです。

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今回は「澤屋まつもと純米」を持って行きました。「この酒うまいな~」と妹のご主人も絶賛していました。

写真右上、半べそかきながら宿題におわれている姪っ子の「よもぎ」。写真左は甥っ子の「奏太」。自然豊かな環境の中でのびのび育っているようです。

投稿日:2010.06.13

九重雑賀さんの「にごり梅」好調です!

DSCN0262.JPG間もなく梅雨入りです。嫌な季節とお思いの方、やはりこの季節は梅酒を飲んで、ジメ~とした気分を吹っ飛とばしましょう。

写真の雑賀さんの「にごり梅」

大人気です。裏ごしされた梅の実がたっぷり入っていて

梅の風味がとても豊かなのです。

売り切れることもあるので、店で見かけたらゲットして下さい。

九重雑賀 にごり梅 

1800ml 3000円(税込み3150円)

 720ml 1500円(税込み1575円)

投稿日:2010.06.08

雑賀さんの柚子寿司召し酢で鰯の煮付けを作りました

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九重雑賀さんから発売された

「柚子寿司召し酢」

鰯の煮付けに加えて作ってみました。

「柚子の香りとお酢の酸味のバランスが丁度良く、かなり美味しくできました」

発売当初、どう使ってよいかわからなかったのですが、この商品、使い道たくさんあるかも知れませんね!(例えばドレッシングなど)

 

ラベル裏の商品説明には次のように明記されています。:使用方法 米一合に「柚子寿司召し酢」40~50ccが目安です。(分量はお好みに応じて調整してください)ちらし寿司、いなり寿司、ひかりものを使用した押し寿司等にお薦めです。またお好みのオイルと当品を同量、塩・胡椒で味を整え、乳白色になるまでよく混ぜあわせますと、美味しい柚子ドレッシングになります。

是非お試し下さい

雑賀柚子寿司召し酢 : 300ml 650円(税込み682円)

投稿日:2010.05.30

緑川酒造さんの田植えに行ってきました

茨城県の府中誉酒造さん、千葉県の神亀酒造さんに続き、今回は新潟県の緑川酒造さんの田植えに行ってきました。今回は都筑区の和食料理店、「菜の花」のご主人の高原さん、吉祥スタッフの山本、国見、、そして私田辺の4人で行ってきました。高崎あたりでは見事に晴れていたのですが、関越トンネルを抜けるとどしゃ降りの雨。越後の山々の景色が見られないのは残念でしたが、農家さんの気持ちを思えば、雨だの風だの言ってる場合ではありません。

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写真左より、農業指導員の滝沢さん。今の時期は山菜が豊富で、その時期、その土地でなければ味わえないものがたくさんあるから、もっとたくさんの人に魚沼にきていただき、魚沼の素晴らしさを体験して欲しいと、熱く語っていただきました。左より2番目、横浜市都筑区の和食料理の「菜の花」の高原さん。蔵元との交流が芽生えた他、農協の方との人脈のお陰で、魚沼の山菜の仕入れができそうです。ひょっとすると、菜の花さんで魚沼の山菜料理が味わえるかもしれません。乞うご期待!真ん中は緑川酒造の高橋さん。今回もたいへんお世話になりました。横浜に来たら菜の花さんへ行きますとのこと。お待ちしております。そして吉祥スタッフ山本と国見。緑川さんのお酒と魚沼こしひかりのおにぎりをほおばりながら、ご満悦の様子です。秋には稲刈りにも行きます、と今からやる気満々です。魚沼のみなさん有難うございました。

投稿日:2010.05.25

神亀酒造さんの真穂人の田植えに行ってきました

DSCN1532.jpg5月23日日曜日、千葉県成田市三里塚で、神亀酒造さんの純米酒「真穂人」の酒米の田植えの会があったので参加してきました。

上野駅に8:00に集合、京成電鉄に乗って一路成田へ向かいました。久しぶりの遠足気分です。

写真左、あいにくの雨模様ですが、皆さん合羽を着て植えていきました。

 

 

 

DSCN1538.jpg写真左、私が植えた列です。曲がりくねっています。人間性が表れているようで、なんともお恥ずかしい限りです。(もっと曲がっている人もいたのである意味安心しましたが・・・)

写真下、遠くに見えるのは飛行機の尾翼です。成田空港のすぐ近くです。

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DSCN1557.jpg田植えの後は楽しいお食事会です。真穂人と三里塚の無農薬野菜。

お酒はこれ以外に、ひこ孫純米大吟醸や活性にごり、上槽中汲など、いろいろ出ました。

 

 

 

 

 

DSCN1564.jpg蒸し鳥をさばく小川原専務。

「なんで俺がこんなことしなきゃなんねんだよ~」

と、ぶつぶつ言いながらも、一口サイズにちぎりながらみなさんにふるまっていました。

人をもてなすのが大好きなんです、専務さんは。

それにしてもこの鳥、硬くてなかなかちぎれないほどなんです。農家の石井さん曰く「旨いんだけど、硬いから市場には出ずに、自分達で食べてるんだ」とのこと。するめのように、噛めば噛むほど味が出ます。

真穂人の熱々燗とよくあいます。

 

 

 

DSCN1565.jpg生産農家の石井さん。まだ無農薬野菜なんていう言葉すらない時代から、それを実践してきました。すごい人なんです。DSCN1545.jpg 専務が箱の上にのり、演説が始まりました  

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「お酒は米からできています。お酒を飲むことは農家さんを助けることになるのです。皆さん、もっと農業に、そして農家さんに目を向けてあげて下さい」

生産者への感謝の念を忘れないように、と述べられていました。思いやりのある方なんです。

 

 

巷では、「神亀教」などという言葉が飛び交っているようで、ある種教祖的な存在なのかもしれません。専務のまわりにはいつも人の輪ができており、皆専務を盛り立てようと一所懸命です。専務が純米酒普及のために活動されてきたことは、とてつもなく凄いことなのですが、それを感じさせない程、偉ぶったところもなく(この風体を見ればお分かりかと思いますが)ふだんはおちゃらけたかわいいおじさんという雰囲気で、とても親しみやすい方です。神亀の熱烈なファンは、お酒よりもむしろ専務の人間性に引き付けられたのでは?という印象さえありました。専務お疲れ様でした。石井さん、お疲れ様でした。参加者の皆さん、お疲れ様でした。

 

 

 

投稿日:2010.05.20

「兼八原酒」&¥「百年の孤独」抽選販売応募→日時:5月22日(土)のみ

・抽選販売応募日時:5月22日(土)のみ     ・応募場所:新吉田本店店舗のみ
・当選発表5月29日(土)~      ・当選商品購入期間5月29日(土)から6月13日(日)まで
※吉祥新吉田本店のみの抽選販売となります。
応募受付は2010年5月22日のみとさせていただきます。
・ポイントカード一枚につき1回、「百年の孤独」または「兼八原酒」をお申し込みできます。
・店内備え付けの応募用紙に、お名前、ポイントカード番号、電話番号をご記入の上
 購入希望商品「百年の孤独」「兼八原酒」のどちらかに○をつけて抽選箱に投函して下さい。
 
※ご記入頂いた連絡先・氏名は当社が厳重に管理し、抽選と当選発表以外には利用致しません。
また、当選発表後に速やかに破棄致します。
当選発表は当選者の氏名を店頭に掲示することで行います。
当選連絡は致しかねますことご了承下さい。

投稿日:2010.05.18

筍煮ました!

DSCN1515.jpg栃木の妹宅より、採れたての筍が届いたので、早速調理しました。

只今下茹で中です。1時間は煮ます。たいへんなんです、筍の下茹では(ガス代もかかる・・・・)。

 

 

 

 

 

DSCN1516.jpg完成です!田邉流は、ほたて貝を入れるのです。理由は無いけど昔からそうだったので・・・。絹さやをいれて彩りが良くなります。今日も我ながら、上手くできました。そして先日田植えに行ってきた府中誉酒造さんの  

「渡船純米吟醸ふなしぼり」で一献!

渡船、いいです~!山内さんの心意気、感じます!
優しいです。しっかり味もあります。スポンジのように染み込みます。軽快です。優しいお酒には、春の食材がよく合います。

 

 


  

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自分で自分を撮ってみました。

そんなにしかめっ面しなくてもいいのに(笑)

ひげ剃ってません。失礼しました。

 

 

投稿日:2010.05.18

府中誉酒造さんの田植えの会に行ってきました

去る5月16日、茨城県石岡市で府中誉酒造さんの田植えの会がありました。社長兼杜氏の山内 孝明さんが復活させたことで知られる「渡船」という酒米をみんなで1本1本植えてきました。

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写真左、こんな感じの所で酒米「渡船」は育てられています。標高も高く、寒暖の差が大きい筑波山麓の風光明媚な所です。

 写真左下、これから田植えが始まります。山内さんより田植えの説明をお話をただいております。

写真右下、マイクを持って大きな声で参加者に田植えの指導をする山内さん。張り切っています!

 

 

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今回は総勢200名もの参加者が集まりました。田植えのあとは青空の下で、地元農家の方の手料理と渡船のお酒を楽しみました。秋には収穫祭もあります。今から楽しみです。秋にまたお会いしましょう。山内さんお疲れ様でした。参加者の皆さんもお疲れ様でした。

投稿日:2010.05.09

雪の中で眠っていた「緑生」間もなく入荷!

DSCN1437.jpgDSCN1439.jpg今年もやってまいります

緑生の季節です!

吉祥を長年ご愛顧いただいているお客様は勿論、スタッフも皆毎年楽しみにしているお酒です。毎年予約で200本も売れるほど、人気のあるお酒です。5月26日(木曜日)よりお渡し可能となります。

720ml 1600円(税込み1680円)

 

 

一昨年、緑川酒造さんへ訪問し、緑生が眠っている「雪洞貯蔵庫」を見学させていただきました。その時の写真紹介します。

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投稿日:2010.05.08

頑張れ、山本 友文!

 

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「栽培醸造家」の肩書きを持つ(名刺に書いてあります)山本合名の山本 友文さん!昨年暑中見舞いのお手紙に載っていた写真がとても良かったので、画像を送っていただきました。いい汗かいてますね~!2年前より酒米「酒こまち」を造り始めましたが、最初はやらなきゃよかったと、ぐちをこぼしていました。(それくらい大変なんです、米造りというのは)         

 

IMG_1858.JPGそして上の写真の田んぼで育てられた「酒こまち」を使用して造られたお酒が

純米吟醸 山本 です。

山本さん渾身の一本です!

発売は5月下旬頃の予定です。

ブログご覧の皆さん、是非飲んで下さい。

そして、山本さんにエールを送ってあげて下さい。

 

    頑張れ山本 友文!

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