投稿日:2013.10.01
「シャトー・ラトゥール」の意味は?
1855年のメドックの格付けで第一級格付けに選ばれたボルドー
私も飲んだことが
正解は■櫓(やぐら)という意味
西暦1337年から1453年まで続いた百年戦争のときに、
そうです。
櫓はその後戦火で消失したそうですが、
シャトー・ラトゥールには3つの特徴があるといわれています。
①5大シャトーの中ではもっともコクのあるワイン。
ラフィットが女性的であるのに対し、
③ボルドーのぶどうが不作の年でもラトゥールにはハズレがない!
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価格は安いものでも3万円代はします。
「ヱビス」が先か?「恵比寿」が先か?
東京山手線にある「恵比寿駅」。
ここに、当時の日本麦酒醸造株式会社がビール工場を建設。
明治23年、
そこで出来た駅名が「恵比寿駅」つまり、地下鉄の「三越前」と同じ。
意外にも「恵比寿町」
信じられないかもしれませんがサッポロビールの社員の中にもこの
教えてやってください。
※ちなみにヱビスビールのスペルは「YEBISU」ですが、
理由はサッポロビールの営業マンに
酒母のもうひとつの絶対条件とは?
今回は珍しく日本酒造りに関わる真面目な知識のクイズ。
酒母というのがあります。1に「麹」2に「もと」(
酒母は雑菌の繁殖を抑え、
それは、■「濃糖であること!」
しいていえばもうひとつ
したがって酒母の絶対条件は
それとも人工乳酸菌から作るか?
■人工的の乳酸菌を使う酒母 =【速醸系酒母】速醸もと、高温糖化もと
■自然の乳酸菌を使う酒母 =【生もと系酒母】山廃もと
ここまではみなさんはご存知だと思います。
じつは、酒母には雑菌の繁殖を防ぐために乳酸酸性にすることと、
そこで問題。酒母の条件の1つは「
これが雑菌の繁殖を防ぐための2つ目の絶対条件です。
糖分が薄いと雑菌は繁殖をします。しかし、
なぜなら、濃糖なので雑菌が繁殖できないからです。
■強い乳酸酸性であること
■濃糖であること
■低温であること
こうやって酒母の中を一時的に「無菌」
※
通常の普通速醸もとは20度で仕込みますが
この温度は「
この作業が大変なのは、55度で糖化をした後、
この作業が大変なのです。
誕生カクテル!知ってますか?
誕生石というのがあります。西洋では、
じつは、
■1月 =スロージン・サワー(ガーネット・ざくろ石)
■2月 =スカイライト・フィズ(アメシスト・紫水晶)
■3月 =チェリー・ブランデー(ブラッド・ストーン・血石)
■4月 =ホワイト・ミント・フラッペ(ダイヤモンド)
■5月 =グリーン・ミント・フラッペ(エメラルド)
■6月 =ウォッカ・マティーニ(真珠)
■7月 =スロー・ジン・フィズ(ルビー)
■8月 =サイドカー・カクテル(ペリドット)
■9月 =ブルー・ムーン・カクテル(サファイア)
■10月=シルバー・フィズ(オパール)
■11月=スティンガー・カクテル(トパーズ)
■12月=ライム・エード(トルコ石)
こういう情報は女性に大変喜びます。
ぜひ、教えてやりましょう。
誕生日には、
ジェームス・ボンドのすごい知識
007シリーズで有名なジェームス・ボンド。
しかし、さすがボンド。
プロのソムリエが「クラレット」
そんな007シリーズ「ダイアモンドは永遠に」
◆ソムリエ・・・「55年のムートン・ロスチールドです」
◆ボンド・・・・「いや、この料理にはクラレットが合う」
◆ソムリエ・・・「
では問題。