“本物のお酒”の旨さ、楽しさ、文化を広めるため、杜氏を招いて試飲会を頻繁に催しています。新酒入荷情報やイベント情報を満載!

9/14 萬乗醸造さんより、「醸し人九平次純米吟醸火と月の間に」入荷しました

相変わらず暑い日が続きます。北の漁場、釧路沖では鮭の定置網に大量のマンボウが揚がっており、漁師さんがその処理(北海道では食用とされていないので)に手を焼いている、というニュースが流れていました。マンボウたちも暑さを逃れて涼しい場所へ集まってきたのでしょうか?

DSCN4471.JPGさて、本日の入荷案内ですが、案内するかどうかためらいましたが(たいへんなことになりそうなので)でもやっぱり案内します。只今定番商品のほぼ全てが欠品状態となっております、愛知県の萬乗醸造さんより、毎年秋に発売される季節限定品「醸し人九平次純米吟醸火と月の間に」が入荷しました。醸し人九平次といえば、「白ワイン感覚で洋食と」といったイメージですが(勿論和食にも合います)、このお酒はお燗で飲んでいただくことを前提に造られました。冷酒又は常温でも美味しいのですが、温めたときの味の膨らみや劇的な変化を是非体験していただきたい、そんな想いが込められています。人気商品のうえ入荷数量もごく少量となっておりますので、吉祥本店にて店頭での販売もしくは弊社お取引のある料飲店様を対象とさせていただきますので、ご了承願います。

1800mlのみ ¥3,150(税込¥3,307)