お酒の取引を通じて、来店するお客様が飲食店様の価値やイメージアップにつながり、結果としてお店の繁盛つくりの応援をします。

オーナーの独り言

お店の経営で絶対押えておくべき数字とは?

 飲食店を経営していて一番気になる数字は、「売上」という方が多いと思います。確かに重要な数字ですが、何と言っても一番最初に押えておくべき数字は・・・・・・

  「いくら儲けるか?」・・・・つまり、自分の収入をいくらにするかを決めることです!

 普通、売上金から食材や酒などの仕入を払い、そして家賃や水道光熱費や経費を払い、一緒に働いてくれるスタッフへの給与を払い、最後に残ったのが、自分の収入と考える方・・・・いらっしゃいませんか?
 恐らく、このブログを読まれた大半の方がそうだと思います。私も過去はそうでした!

社長@坂田です!是非、これからお付き合い願います

 この度、飲食店経営のオーナー又は店長様に向けたブログを始めることになりました。拙い経験ですが、私が今まで経験してきたことや感じたことなどを率直に書かせていただきます。是非、お付き合いいただければ幸いです。
 
 先ずは、私の自己紹介から!
 
 以下、キーワードをご紹介します♪
{出身地}神奈川県・横浜(浜っ子)  {兄弟}一人っ子  {最終学校}東京経済大学・経営学部
{生まれ年}記憶喪失?(笑)。自称永遠の38歳  {身長}185cm  {体重} 何故か3桁・・・
{好きな女優}山田佳子さん(美魔女グランプリ)   (苦手な女優}沢尻エリカさん(ちょっとわがまま?)
(趣味)お酒・旅行・仕事(笑)   (好きな場所)島・・・屋久島・八丈島・壱岐島・波照間島
{好きな食べ物}蕎麦・とんかつ・白飯・味噌汁   {嫌いな食べ物}ほぼ無し!
{好きな言葉}形から入って心に至る ・ 意図が明確なら行動は無限大 ・  やればできる!
{尊敬する人}父親・母親    {気になる人}小山昇さん(㈱武蔵野)・渡邊美樹さん(ワタミ)・速水もこみち

 昭和30年代に生まれる。父が酒屋を創業しましたが、自宅兼でやっていたため嫌でも両親の仕事する姿を見て育ちました。
なんと言っても、小学生から家業である酒屋の仕事を手伝ってきました。

 小学生からやっていたことは、ちょっと自慢でしょうか(笑)

 小学生低学年は、お客様の自宅から戻ってきたビール・清酒・ジュースの空き瓶を仕分けして片付ける作業をやり、中学生になると軽自動車の助手席に乗って配達の補助、高校生になってバイクの免許を取って配達、大学生は車で配達&手書きPOPやチラシの作成などをやってきました。クリスマス・年末年始の思い出は、仕事です!!!クリスマスイブは、デートしたことありません(笑)。

 当時はイヤイヤでしたが、今を振り返るとやってきて良かったと思っています。何故なら・・・長く仕事に関わって
きたので「商い」の感覚がいつでも・どこでも感じることが自然に出来ていることです。

 決して大きな商いをしてきている訳ではありませんが、確実に成長してきました。

 現在は、酒専門店3店舗・食品スーパーマーケット2店舗・飲食店事業1店舗・ネット販売・卸販売などを経営しております。
父親から言われてきたことは、「自分しかできない仕事をやれ!」「安売りでなく価値を売れ!」・・・・。
中々厳しい父親でしたよ!でも、それが今生きていると感謝です。

 私は単なる安売り販売は嫌いです。中小零細は絶対に安売りでは成功しないというのが自論です。
 そんな訳で、今までの経験から自論ではありますが、繁盛店つくりへの考え方をご紹介させていただきます。

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