「いくら儲けるか?」・・・・つまり、自分の収入をいくらにするかを決めることです!
普通、売上金から食材や酒などの仕入を払い、そして家賃や水道光熱費や経費を払い、一緒に働いてくれるスタッフへの給与を払い、最後に残ったのが、自分の収入と考える方・・・・いらっしゃいませんか?
恐らく、このブログを読まれた大半の方がそうだと思います。私も過去はそうでした!
「自分の月給」+「家賃を含む毎月決まった経費や突然発生するかもしれない経費との合計」+「スタッフに払う給与合計」=固定費といいます。
「家賃を含む毎月決まった経費合計」の中に「仕入れ」は入りません。「仕入れ」は変動費になります。
上記の固定費を決めたら、この決めた額以上の「粗利益」を稼げば経営はOKなんです♪
「粗利益」とは・・・売上ー売上原価(わかりやすく言うと仕入れと考えてください) になります。
問題なのは決めた固定費=必要な粗利益額をどうやって稼ぐか????
ポイントは、利益率の考えによってまったくやり方が違います。
「俺のフレンチ」が信じられないコストパフォーマンスで話題になりましたが、この店はお客様1人の粗利益は少ないので、客数が来ないと利益が出ないやり方になってます。
逆に、高級料亭など1人当たりの粗利益が高いお店は、来店客数はたくさんいりません。
要するに自分の商いのやり方を決める=お客様1人当たり、いくらの粗利益額を稼ぐか?を決めることが大切です。
この考えもなく、お料理の価格や提供するお酒の価格を決めるのは危険です。競争他店の様子を見ながら決めることもありますが、まずは自分の考えを決めることです。
弊社の酒屋では、現在国産ビールメーカーのビール系飲料や紙パックの清酒・ペットボトルに入った焼酎甲類は一切販売しておりません。
理由は、いつくかありますが、上記の利益率の設定から外したこともあります。
もう一度、自分の商いの利益率に対しての考え方を見直してみませんか?
]]> 昭和30年代に生まれる。父が酒屋を創業しましたが、自宅兼でやっていたため嫌でも両親の仕事する姿を見て育ちました。
なんと言っても、小学生から家業である酒屋の仕事を手伝ってきました。
小学生からやっていたことは、ちょっと自慢でしょうか(笑)
小学生低学年は、お客様の自宅から戻ってきたビール・清酒・ジュースの空き瓶を仕分けして片付ける作業をやり、中学生になると軽自動車の助手席に乗って配達の補助、高校生になってバイクの免許を取って配達、大学生は車で配達&手書きPOPやチラシの作成などをやってきました。クリスマス・年末年始の思い出は、仕事です!!!クリスマスイブは、デートしたことありません(笑)。
当時はイヤイヤでしたが、今を振り返るとやってきて良かったと思っています。何故なら・・・長く仕事に関わって
きたので「商い」の感覚がいつでも・どこでも感じることが自然に出来ていることです。
決して大きな商いをしてきている訳ではありませんが、確実に成長してきました。
現在は、酒専門店3店舗・食品スーパーマーケット2店舗・飲食店事業1店舗・ネット販売・卸販売などを経営しております。
父親から言われてきたことは、「自分しかできない仕事をやれ!」「安売りでなく価値を売れ!」・・・・。
中々厳しい父親でしたよ!でも、それが今生きていると感謝です。
私は単なる安売り販売は嫌いです。中小零細は絶対に安売りでは成功しないというのが自論です。
そんな訳で、今までの経験から自論ではありますが、繁盛店つくりへの考え方をご紹介させていただきます。
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<上記メニューは一例です>
飲食店様からご相談があれば、メニュー作りのお手伝いをさせていただけます。
作成料については、格安で承ります。また、お取引量によっては無料サービスさせていただいております。
お気軽にお問合せください。
旬のお酒で季節ごとにドリンクメニューを作成します。
ドリンクの差込メニューとしてご活用ください。
お酒にも旬のものがたくさんありますし、
お客様は、お料理と同時にお酒でも季節感を楽しみにされています。
料理の味を引き立て、料理への箸の回数を増やすことができるのも、お酒の力です。
たとえ料理に自信のある飲食店様でも、“その料理に合ったお酒”を提供できなければ、
お店の魅力も半減します。
お酒の個性を引き出す事が出来れば、料理を一層おいしく感じることができたり、
食事の場をもっと楽しいものにすることもできるのです。
今、話題のお酒や情報も弊社のアンテナでキャッチし、
いち早く、その話題になっているお酒や、旬のお酒を案内する店内POPを作成します。
常に新しいPOPを貼ることで、お客様に期待感をもってもらるはずです。
また、お酒を紹介するだけでなく、お酒をより美味しく、楽しく呑んでもらうために、お酒の呑み方も一緒に紹介します。
< ↓ サンプルメニューです。画像クリックすると拡大されます>
<上記メニューは一例です>
飲食店様からご依頼があれば、お客様とご相談のうえ、そのお店に合わせたメニュー作りのお手伝いをさせていただけます。
作成料については、格安で承ります。または、お取引量によっては無料サービスさせていただいております。お気軽にお問合せください。
]]>FAX専用オーダーシートをプリントアウト
↓
② 必要事項をご記入
↓
③ FAX<045-590-1171>送信
↓
④ 在庫確認後、お支払総額等折り返しご連絡いたします。
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宅配業者に依頼し商品とお金を引き替えする方法です。
ご入金確認後、商品を発送させていただきます。
オペレーターが個別に注文内容・在庫状況を確かめた後、改めて正式なご請求金額と振込口座のご案内メールかFAXでお送りしております。
(ご請求金額と振込口座のご案内メール)到着後、そこに記されているご請求金額を指定口座にお振込下さい。
ご注文確認メール到着以降5日以内にご入金お願いします。
※振込手数料はお客様負担となります。 ※ご入金確認後、速やかに発送致します。 振込口座先はメールかFAXでお伝え致します。
]]>運賃 | 到着日 | 配送先 |
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600円 |
翌日 | 青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川・東京都・山梨・新潟・長野・静岡・愛知・三重・岐阜・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫 |
翌々日 | 北海道・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・香川・徳島・愛媛・高知・岡山・広島・山口・鳥取・島根 | |
1500円 |
翌々日 | 沖縄 |
休業日 | 日曜・祝日 |
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要クール便商品をご購入された場合は、必ずクール便をご指定下さい。
要冷蔵商品でクール便をご指定されていない場合、弊社では品質劣化につきましての責任は負いかねますので、ご了承ください。(冬季でも、宅配車の中は意外と温度上昇しますのでご注意!)
●種類別のクール便対応
日本酒
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生酒は温度が高くなると酵素反応の速度が上がり香味のバランスが崩れやすくなりますので、必ずクール便をご指定下さい。生酒以外も、高温下では劣化が早まりますので、気温が高い季節はクール便をおすすめ致します。
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焼酎、リキュール
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特にクール便をご指定いただく必要はございません。しかし糖分の豊富なリキュールの場合、高温下では着色が進みやすいので気温が高い季節はクール便をオススメ致します。また、開栓後は要冷蔵の商品がありますので、ご注意ください。
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ワイン
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6~9月は輸送中の高温によるワインの吹きこぼれ防止のためにクール便をおすすめしています。ただし、クール便をご利用いただきましても到着後の保管場所による温度差などで吹きこぼれる事もあります。この場合の返品、交換につきましては承りませんのでご了承下さい。 発送時には液漏れはすべてチェックしてあります。
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