酒に惚れ込んだスタッフ(お酒のアトリエ吉祥)たちが醸す一期一会のブログです。

蔵元特約店吉祥 ブログ

投稿日:2012.12.06

鹿児島酒造 牛之濱さんご来店

先日、鹿児島酒造の牛之濱さんがお店にいらして下さいました!

「黒瀬安光」の開発秘話や製品のこだわりのお聞きでき、大変勉強になりました!

牛之濱さん、ご来店いただきありがとうございました!

 

 

写真は焼芋焼酎「黒瀬」を持つ牛之濱さんと

 

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投稿日:2012.11.01

お燗酒を楽しむ会を開催ました

去る10月26日月曜日、新羽にあります地鶏焼味くり家様にて、お燗酒を楽しむ会を開催いたしました。今回のテーマは、4つの味わいのタイプ(軽快なタイプ、優しいタイプ、芳醇なタイプ、熟成タイプ)に分類し、温度帯をいおいろ試しながら、好みのお酒を見つけましょう、というものです。

 

DSCN4583.JPG本日の出品酒です。右から順に

①すっきり軽快なタイプ 岐阜県三千盛純米大吟醸、新潟県緑川本醸造、広島県富久長特別純米。

②ふっくら優しいタイプ 静岡県喜久酔特別純米、京都府澤屋まつもと純米

③どっしり芳醇なタイプ 神奈川県隆雄町特別純米、埼玉県神亀小鳥のさえずり純米吟醸

④熟成タイプ 石川県菊姫山廃純米平成12年

軽快なタイプはあくまでも冷やで飲んだ状態のことで、温めると旨味が増すので軽快というよりは、丁度よい感じになるかと思います。ふっくら優しいタイプは、最も守備範囲が広く、選んで無難なオールラウンド、特に喜久酔は、甘味さえ感じますが全く重くなく、引っかかりも無いので、お燗酒初心者におすすめです。どっしり芳醇なタイプでは、やはりお酒が好きな人が好むようです。この辺りまでくると、チーズや肉料理などともよく合います。最後に熟成タイプ、今回は酸味が特徴の菊姫ですが、お燗にすると旨味が増すので酸は気になりません。ですが常温だと酸が勝ります。やはり燗が旨いです。

 

DSCN4584.JPG今回ご参加いただいたお客様です。今回のように若くて美しい女性の方にお燗酒を楽しんで頂けたら最高だな、と思います。やはりお燗酒については、甘ったるくてツーンとした香りがする、悪酔いするなど、まだまだ誤解がたくさんあるように思います。またお燗酒はオヤジが飲むものといった印象も然りです。チェーンの居酒屋ではお燗酒といえば大抵一種類です。お燗酒以外のメニューにあるお酒をお燗で頼もうなら、店員に嫌な顔されるのが関の山。これではお酒の魅力や可能性を引き出すことは困難でしょうし、ましてお酒離れが進んでいる昨今において、消費拡大は臨めません。事実、今回ご参加いただいたお客様の中にも、「お酒自体を知る機会が無い」とおっしゃる方もいらっしゃいました。そういった意味では、今回このような会を開き、お酒の持っている可能性や魅力、そして蔵元さんがどのような想いでお酒を世に送り届けているのか、ということをお伝えすることができ、お客様からも本当によくわかりました、とお声を頂きました。ブログをご覧の皆様も、是非美味しいお燗酒飲んでみてください。何を選んでよいかわからない場合は、遠慮なく店員に尋ねてください。ご参加いただきましたお客様、有難うございました。

投稿日:2012.10.27

遊家 二子玉川店様にて、丹沢山2009年度醸造ひやおろしをいただきました

二子玉川にあります遊家さんにて、丹沢山ひやおろし2009年度醸造のお燗とスモークの盛り合わせをいただきました。

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これ以上は無い、と思わせる組み合わせ!これで二合はいけます。

遊家 二子玉川店様のホームページはこちら  doi-kikaku.com/nikotama.html

お酒が好きな方には、たまらないお店です。

投稿日:2012.09.25

9/24 川西屋酒造店様へ訪問しました

9月24日月曜日、磯子区新杉田にある炭火焼火乃酉の谷口さんと川西屋酒造店を訪問しました。

DSCN4496.JPG写真はデキャンタージュといって、お燗につけたお酒をジャバジャバ空気に触れさせているところです。酒質が若いうちは、こうすることで驚くほどまろやかになります。常温、ぬる燗、熱燗、燗冷まし、急冷燗、燗ロック、ちょい水割り、90度で1分、60度で3分などなど・・・。同じお酒でも全く違った味わいになるのが面白いところです

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蔵で試飲をした後、蔵元の露木社長より、酒米が植えられている田圃へ案内していただきました。「若水」という種類の酒米で、吉祥で販売している純米吟醸「隆」の白ラベルや純米吟醸「丹沢山」に使用されています。

 

 

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たわわに実っています。よ~く見ると、穂先にひげみたいなのがあります。ノゲと呼ばれるもので、古い酒米(山田錦や雄町など)にも見られます。新しいタイプの酒米(美山錦や五百万石)にはありません。米粒も大きいので、周りの食用米の稲と比べてもすぐに見分けることができます。

 

今年も順調に育っているようで、旨い酒ができそうです。新酒が楽しみです。

投稿日:2012.09.21

萬乗醸造、久野 九平治さんにお越しいただきました

「醸し人九平次」を造る、愛知県の萬乗醸造の代表、久野 九平治さんにお越しいただき、スタッフ勉強会を実施していただきました。(写真左の方です)

現在、醸し人九平次の定番商品は純米大吟醸を除き、全て完売となるほど人気のお酒ですが、それでも現在の日本酒を取り巻く状況に、危機感を抱いているとおっしゃっていました。

お酒の個性は、突き詰めていくと原料である、「酒米」にたどりつくとのこと。そこに蔵の個性が加わって一つのお酒が完成します。そこで、Aという蔵の山田錦(酒米の種類です)、Bという蔵の山田錦、Cという蔵の山田錦を飲み比べてみれば、より楽しさが増して、結果消費の底上げが可能なのでは?だから酒米の特徴なりを伝えていくことが重要ではないかと。

ところが、現在の市場は、「銘柄で選ぶ」が圧倒的に多く、明らかに「お酒を知っている人」を対象としたマーケティングとなっていますが、「お酒を知っている人」は全人口のほんの僅かにすぎません。それよりも、圧倒的に多い、「お酒を知らない人」にいかにして、お酒の美味しさ、楽しさを知っていただくか、ということが重要ではないかと力説されていました。

今は、お酒が無いのでとても残念ですが、今期の仕込みが始まれば、又店頭にて紹介できることと思います。その時は、今迄とは違った形で皆様へお伝えしてまいりますので、もうしばらくお待ち下さいませ。

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